あらすじ

かつて、宇宙ロケットの開発を担当していた佃航平(三上博史)は、ロケット打ち上げ失敗の責任から宇宙科学開発機構を辞め、今は下町の小さな町工場・つくだ製作所を経営していた。ある日、佃のもとに一通の訴状が届く。相手は容赦ない法廷戦略を駆使し、中小の町工場を叩き潰すナカシマ精機だ。つくだ製作所は主力製品が特許侵害で訴えられたことで次々と受注がなくなり、会社存亡の危機に立たされる。
一方、日本を代表する大企業・帝国重工では純国産ロケットの打ち上げプロジェクト「スターダスト計画」が記者発表されていた。順調に計画が進む中、プロジェクトの責任者・財前道生(渡部篤郎)のもとに、衝撃的な報告が入る。帝国重工が総力をあげて開発したエンジン部品の特許技術が、既につくだ製作所の特許として登録されていたのだ。その部品がなければ、ロケットは飛ばない。窮地に立たされた財前は、佃にその特許を20億円で譲ってほしいと申し出るのだが。

参照元:http://www.wowow.co.jp/pg_info/detail/060546/#intro